【釣果報告】牟岐大島前編!強行スケジュールでも満足の結果に
牟岐大島への遠征、無事帰還しました!
仕事終わりからそのまま出発、港に到着して車中泊、翌朝出船という……なかなかの強行スケジュール。
そんな夜は、軽く晩酌して英気を養います。

やっぱポテチよ!(晩酌=気合いの儀式)
事故やトラブルもなく、安全に帰ってこられたことにまずは感謝ですね。
▼前半戦:静かな海と、船長からの一報
釣行前半は、正直かなり渋め。
二人合わせてもなかなか反応がなく、苦戦気味の展開に。
そんな中、船長さんから電話が入り、状況を聞いてみると──
「昨日もアタリはあるけど食い込まんって言ってたよ」
という、ちょっと厳しめな現実を告げられました。
▼釣果としては……
最終的には、個人的には十分満足のいく結果に。
もちろん、もっと腕の立つ方ならさらに釣果を伸ばしていたかもしれませんが、自分としては納得のいく一日になりました。
最大サイズは30cmほど。
渋い時間帯もあったので、小ぶりなサイズもいくつかキープしましたが、明らかに20cm以下の個体はリリースしています。
▼ログ的メモ
- 日付:6月7日
- 時間帯:朝6時~14時
- 潮汐:満月前中潮(9:19干潮~15:59満潮)
- ポイント:牟岐大島
- スタイル:ハードロック
- 主な釣果:アカハタ、ガッシー(カサゴ)、オニカサゴ
オニカサゴは同行者の釣果。
毒を持っているのは知っていたので、現地でスマホ片手に──
「オニカサゴ 毒針の位置」
──という、文明の利器に全幅の信頼を寄せたスタイル。
釣り人よ、Googleとともにあれ……
……と確認して、ハサミで毒針を慎重にカットしていました。
どうやら非常に美味との噂。次回はぜひ自分で狙ってみたいですね。(ジュルリ)
▼アカハタは“感謝の一品”に
(出発前: 前記事はこちら )にも少し書きましたが、今回は職場でお世話になっている同僚さんに「釣れたアカハタを食べてもらいたい」という目標もありました。
その想いを込めて、一番大きくて状態の良い個体をピックアップ。
調理OKのお魚屋さんにお願いして、お刺身にしてもらい──
その日の夜、無事にお渡しできました。
お味の感想は……次回、職場で聞くのが楽しみです。
▼次回予告:「絶対太軸が良い」午後の攻防戦!
次回の記事では、昼食後からの怒涛の攻防戦の模様をお届け予定です!
〜午後の戦い〜【釣り人閲覧注意】
お楽しみに!
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