何もかも失くした?なら始めよう、孤独なRevolutionを

失ったら終わりだと思っていた。
でも――その瞬間こそが、「最高の始まり」だった。

何もかも失くした?なら始めよう、孤独なRevolutionを


ほめちぎられてても そんなものに興味ない
何もかも失くした時が「最高」の始まりさ
裸の叫び 聞かせてやろう
果てしない自由と 孤独なRevolution
― 聖飢魔Ⅱ『無冠の帝王~EMPEROR WITHOUT A CROWN~』より

現在ワタクシSoul Smithは、派遣社員として働いております。
過去には接客業、配達業など様々な職を経験してきました。

ある接客業では、仕事ぶりを評価されて
アルバイト → パート → 正社員と段階的に昇格。
けれど、待遇や業務内容に限界を感じ、
より稼げる「派遣業」へと舵を切りました。

そして――。

この7月から新しい職場へ…の予定が、
「他社に先に取られた」とのことで、白紙に。

結果、40代ニート爆誕(笑)
残った有給を使って、いま一時的に空を仰いでいます。
天に祈るワケじゃなく、“高み”を目指す決意を表す為に。

そして、感じます。
この7月こそが、人生の大きな転換点だと。

かつて正社員を辞めた時、
「もったいない」「また一緒に働きたかった」と惜しまれる声もありました。
でも、心の中はずっとこうだった。

「ここでは、何年経っても変われない」

どんなに優しい言葉をかけられても、
“自分の人生”を変える選択肢に、揺らぎはありませんでした。

そして今。
働き口を失い、職も肩書も、何もかもが手元から消えた。

――否。
失くしたのではなく、自由を手に入れたのだ。

お給金の良い職場だったから、多少の経済的余裕はある。
時間もある。
そして――言葉がある。

今こそ、魂に刻んできた言葉を届けよう。
それが、私に与えられた血塗られた契約。
……そう信じて、進むしかない。

航路の果てにエルドラドがあるかなんて分からない。
でも、進むその道こそがエルドラドに成るのだ。

これからの時間は、「裸の叫び」を探す旅。
さらに面白い言葉と出会い、表現の方法を学び、
そして――解き放つ。

Gacktさんの言葉を借りるなら、

「アップデートを止めるな」

変わり続けろ。進み続けろ。
それが、私の“孤独なRevolution”

貴様の失敗? そんなもの祝杯の肴だ。
焼け野原こそ、真の帝王が立つ舞台――
Revolutionを祝福してやろう。

Let words be the wind.
And the Ark sail.

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